【豊田市】外壁塗装は何年に一度必要?適切な頻度とタイミング
2023/03/20
こんにちは!
豊田市の外壁塗装・屋根専門店「外壁塗装のマルテン」です。
最近は花粉が多くてつらい思いをされている方も多いかと思います🥲
弊社のスタッフも、日々花粉と戦いながら施工を頑張っております💪
本日は、外壁塗装を何年に一度行えばよいのか、適切な頻度とタイミングについてお話したいと思います!
【①外壁塗装は何年に一度?適切な頻度とは】
戸建ての外壁塗装は、かつてから10年に一度行うと良いと言われてきました。
こまめにメンテナンスを行うことは非常に良いことですが、その度に大きな出費が伴うこともまた事実ですね。
今は塗料が進化しており、高耐久な塗料も増えています。
従来は10〜13年ほど持つ「シリコン塗料」が主流でしたが、今は15年以上持つ「フッ素塗料」や、20年以上持つ「無機塗料」もあり、塗り替えのサイクルが長くできることもあり、10年に一度という従来の常識が変わりつつあります。
30年のうちにシリコン塗料で3回メンテナンスするよりも、フッ素塗料で2回、タイミングによっては無機塗料で塗装して最後のメンテンナンスにするなんて方もお見えです。
ですから、お客様のライフプランやご要望によって、適切な頻度は変わってくるということになります!
マルテンでは、お客様のこの先のライフプランやご要望をしっかりとお伺いして、ベストなご提案をさせていただきますので、ぜひ弊社にお任せください😊
【②外壁塗装を行うタイミングとは】
外壁の種類には、サイディングやモルタル・トタンなど様々な種類がありますが、基本的にはどの種類の外壁でもメンテンテナンスが必要なタイミングが来ます。
こうなったらメンテナンス要のサイン!という症状をいくつかご紹介致します。
◎チョーキング
外壁を手で触ったときに、白い粉が手に付いたことはありませんか?
その症状をチョーキングと呼びます。
外壁の塗膜が紫外線によって劣化し、顔料が溶け出した状態のことを言います。
この症状が発生している時には、外壁の防水性能は既に低下しており、外壁そのものの劣化が進行してしまう原因になります。
塗装をすることで、美観はもちろん防水性能が戻り、長くきれいにお家を維持することができます。
◎シーリングの劣化
外壁と外壁の間に縦に走っている目地形状の場所や、窓まわりには柔らかいゴムのようなものが設置されていることが多くあります。それをシーリングと言います。(コーキングとも言います)
外壁内部に水が侵入しないように止水・防水の役割を果たしているものですが、こちらも経年・紫外線照射によって劣化し、ひび割れや外壁からの剥離・脱落といった症状が現れます。
外壁の奥には防水シートがいるのですぐに雨漏りにつながるわけではありませんが、2つある砦のうち、外側の砦がダメージを受けて、ピンチの状態です。
シーリングは建物を守る非常に重要な役割を果たしていますので、必ずメンテナンスしましょう!
◎外壁のひび割れ
皆様のお家に外壁にひび割れは発生していませんか?
細く細かいひび割れから、大きなひび割れまで様々種類がありますが、いずれも外壁そのものを傷めてしまう原因になります。
ひび割れが発生する原因は、建物のムーブメントや経年劣化・構造上の問題と様々ですが、そのままにしておくと、塗装ではメンテナンスできず外壁の交換やカバー工法など、大掛かりかつ多額のリフォーム工事をしなければならなくなる場合もあります。
小さなひび割れでも、それを放置せずにメンテナンスすることをオススメいたします!
【③まとめ】
ということで、外壁塗装を行う上で適切な頻度とタイミングについて解説させていただきました。
「私の家はまだキレイな方だから大丈夫」や、「まだ雨漏りしていないから大丈夫」という声も聞きますが、実はお家のピンチは気づかない間に忍び寄って来ます。
外壁塗装のマルテンは、お客様のお家の劣化診断からしっかりとさせていただき、適切なご提案をさせていただきます!
豊田市で外壁塗装をご検討の方は、ぜひマルテンへお問い合わせください🤲
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外壁塗装のマルテン
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愛知県豊田市大林町16丁目18番地3
電話番号 :
070-5258-5528
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